こんにちは!弊社は、東京都昭島市を拠点に、マンション改修工事や戸建住宅のリフォームなどを請け負っているディフィス トウキョーです。
「決められた工期内に、高品質な施工を安全に提供する」という想いを大切にしており、スタッフ全員一丸となって責任を持って取り組んでおります。
今回は、マンション修繕工事を行うベストなタイミングと、その理由をご紹介します。
12年周期がベスト
マンションの大規模修繕工事の目安は12年周期が理想的です。
その時期ぐらいになると、マンションの外壁などにひび割れが発生し、その部分から雨水が侵入する被害が起こりやすくなります。
また、防水材の耐久性がなくなってくるため、排水管の破裂による汚水の逆流や、電気設備接続不良による停電などにもつながる可能性があるのです。
湿気の多い地域では、苔やカビなどが外壁につきやすく、海沿いの地域では、塩害の被害があります。
地域によって、修繕時期は異なるため、場所によっては10年で修繕工事を行うケースもあります。
建築基準法で決まっていること
12年に1度の頻度で工事を行うのが理想的だ、ということにはちゃんとした理由があるのです。
それは、建築基準法では、築10年経過したタイル張りのマンションは、築13年までに「外壁の全面打診調査」または「修繕工事」のどちらかを行う必要があるからです。
全面打診調査とは
まず、調査対象となる外装仕上げ材は、タイル、石張り、モルタル等です。
他にも、「落下により歩行者に危害を加えるおそれがある部分」を全面的に調査します。
しかし、この調査の3年以内にマンション修繕工事が行われる場合は、全面打診調査を行う必要がありません。
工事を行うことによって安全性が保たれるだけでなく、外観も綺麗になるため、入居者の方や新しく住もうと考えている方にも、長く住んでもらえることにつながります。
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